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ボタンはめ
2022年2月25日
こんにちは!静岡市駿河区石田にあります児童発達支援施設ゆいです。
今回は、ボタンはめの遊びを真剣に取り組んでいる姿をパシャリ。
ボタンを穴から通せると満足げな表情を浮かべていました。
最近の子ども用の衣服は、とても着やすいものが増えました。その反面、ボタンに触れる経験が減ってきています。
年少の年齢くらいになると大体の方が、保育園・幼稚園・こども園などに就園するのではないでしょうか。そうしますと園独自の園服を着る機会が出てきます。園服にはボタンが付いていることが多いため、ボタンはめに対してどれだけやる気になるかが、大切になってきます。
ボタンはめを生活の中で取り組みやすい時期が、秋から春先だと思います。なぜかと言いますと上着を着たり、パジャマが厚手のものになったりするとボタンが付いているケースが多いからです。特にパジャマは、ボタンが大きめで、それを通す穴も通しやすいように緩やかに作られているように感じます。また、好きなキャラクターや乗り物などがプリントされているものだと着脱が楽しみになり、きっかけとしてはやりやすくなります。
あと少しで入園・進級シーズンです。その前に、ぜひボタンはめを挑戦してみてください!