ゆいの理念

現在の日本では障がい者が自立し社会への参加、生きがいを持って生活できる社会の実現が望まれています。しかし、実状ではまだまだ日々の生活の対応の中で不安や困惑することが多く見られます。その中で児童発達支援施設ゆいの理念として誰しもが唯一貴重な存在で宝ものであることを伝え、また人とひと・人と社会や地域との結びつきが増やすことができる場を提供していきます。

療育方針

・ 少人数制での集団活動の中で日常生活における基本的な動作の支援、集団生活への適応訓練や体験等の援助を行います。その中でお子様にとっての楽しさや自信につながるよう支援します。

・ お子様一人ひとりに対し、丁寧な関わりを大切にします。

・ お子様だけでなくそれを取り巻く人々に対しての関りも大切にします。具体的な支援方法等をご家族と連携しながら、一緒に考えます。

児童発達支援とは

児童発達支援とは、児童福祉法に基づくサービスの一つです。小学校就学前の6歳までの障害のある子どもが主に通い、支援を受けるための施設です。 日常生活の自立支援や機能訓練を行ったり、保育園や幼稚園のように遊びや学びの場を提供したりといった障害児への支援を目的にしています。

児童発達支援施設ゆいでは、お子様一人ひとりに丁寧な関わりを大切にし、お子様にとっての楽しさや自信につながるような自立支援を行います。

◆ご利用日時:平日(月~金曜日)
◆時間:8:30~17:30
◆医療機関との連携:ほんまファミリークリニックと連携をし、お子様たちの支援を行います。